若い女性の過活動膀胱におすすめの漢方薬

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過活動膀胱は若い女性にも見られる病気

 

若い女性でも過活動膀胱に悩む方がいらっしゃいます。

 

会社や学校で何度もトイレに行っているのは、恥ずかしいですし、さぼっていると思われていそうだし、周りの目も気になりますよね。

 

本当に嫌で仕方がない病気ですが、なんとか改善していけるように対策していきましょう。

 

 

 

若い女性の過活動膀胱にも漢方薬が有効といわれています。

 

漢方薬は体にやさしいものです。

 

尿意が急にある、トイレまで間に合わず漏らしてしまう、咳をしたり、お腹に何らかで力が入っただけで漏れてしまう、このような症状が過活動膀胱です。

 

その治療で漢方薬を取り入れる人が増えました。

 

薬よりも自然のものを使っているものを取り入れたい、また漢方ではその症状だけでなく体全体の不調を整えてくれるものなので体の中からきれいになれるかも。。。

 

そんなことから、若い女性の中にも、漢方薬に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?


漢方薬がどのように女性の過活動膀胱に作用するの?

 

過活動膀胱は、漢方でいうと腎の衰えが原因になります。

 

漢方では膀胱の働きは腎によるものと考えます。

 

漢方における腎は、臓器の腎臓だけでなく、排尿や排泄、それから水分の代謝、生殖などを司るホルモンの分泌などの機能も示すのです。

 

そして、木、火、土、金、水の五つに万物を分類する漢方の五行では、腎は水に属します。

 

 

このような腎の機能が衰えている状態は漢方では腎虚と呼ばれます。

 

つまり過活動膀胱、また手足の冷え、むくみなどの水が関する症状に対しては、腎虚を治療を施すのです。

 

その治療に漢方薬が用いられるのです。


過活動膀胱に使われる漢方薬まとめ

 

八味地黄丸(はちみじおうがん)

 

八味地黄丸は利尿作用がある茯苓(ぶくりょう)、沢瀉(たくしゃ)が含まれているものです。

 

特に夜間の頻尿に効果的なものです。

 

 

 

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

 

上の八味地黄丸の作用を高める牛膝(ごしつ)、車前子(しゃぜんし)を加えた牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)もあります。

 

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)

 

猪苓湯については、猪苓(ちょれい)、茯苓(ぶくりょう)、沢瀉(たくしゃ)が含まれているものです。

 

頻尿、それから残尿感がある時に用いられるものです。

 

利尿作用だけでなく鎮静作用もあるものです。

 

 

 

清心蓮子飲(せいしんれんしいん)、猪苓湯合四物湯(ちょれいとうごうしもつとう)

 

ストレスなどが原因の頻尿には清心蓮子飲、猪苓湯合四物湯が効果的でしょう。

 

 

 

六味地黄丸(ろくみじおうがん)

 

のぼせやほてりなどをともなう尿のトラブル、頻尿には、六味地黄丸が効果的です。

 

 

 

五淋散(ごりんさん)

 

排尿痛、残尿感がある場合は五淋散が使われます。

 

 

 

 

薬局で簡単に買えるものですが、漢方薬もあなたの症状にあったものを選ぶのが大切です。

 

できることなら薬剤師さんに相談して、より合うものを教えてもらいましょう。