女性の過活動膀胱の薬 ネオキシテープの効果と使い方とは?どこでもらえる?

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女性の過活動膀胱に有効な治療薬にネオキシテープがあります。過活動膀胱は急に尿意を感じる尿意切迫、何度もトイレに行く頻尿、尿を我慢できずに漏らしてしまう尿失禁などの症状があります。
尿は1日に約1.5?2リットル、5?6回に分けて排出します。1回の排尿は300ml程度なので膀胱に200ml程度溜まると脳にそれを情報として伝えます。この情報により脳は今排出すべきなどの情報を出しています。尿を出す際には膀胱の筋肉が収縮し、尿を排出する時は膀胱の筋肉は緩み、これは尿意と言ってます。女性の過活動膀胱の場合、この膀胱の活動がうまくできず膀胱の筋肉は常に収縮して緊張した状態になっています。
尿意がうまくできないという脳との情報の伝達などがうまくできないことが過活動膀胱になる原因のひとつとなっています。情報の伝達がうまくできない神経伝達が原因の場合と神経伝達以外が原因になっていることもあります。女性の過活動膀胱の治療薬としてネオキシテープが使われています。ネオキシテープは2013年に発売された比較的新しい治療薬で、古くから頻尿の治療で使われる経口剤と同じ効果があり、肝臓で初回通過効果を受けた代謝した物が膀胱以外の唾液腺や腸管などで起こる副作用を軽減したテープ薬です。アセチルコリン結合性の受容体を阻害することができ、過剰なアセチルコリンの働きによって引き起こされる膀胱の収縮を抑制して過活動膀胱の治療に使われています。このテープ薬で副作用が起こることもありますが、ネオキシテープと同様の効果が期待できる経口薬で起こった便秘や口の中が渇くという副作用は、経口剤の半分程度の副作用になっていると言われているのです。
過活動膀胱の治療薬として古くからある頻尿の経口剤よりも新しく開発されたネオキシテープがあるため、頻尿で悩みがある女性は病院を受診して治療することで過活動膀胱の改善が期待できるため、早めに病院を受診することが良い選択です。