過活動膀胱の女性 対策全般

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女性の過活動膀胱は膀胱が過敏に働いたり、勝手に縮んだりするため、まだ充分に尿が溜まってないのに、急に尿意があって、我慢することができないという症状です。

 

具体的には、尿意が急にある尿意切迫、トイレまでもたずに排尿してしまう尿失禁です。

 

正確には切迫性尿失禁です。

 

この症状に電気刺激治療が効果的です。

 

過活動膀胱の原因は、男性の場合、前立腺肥大症になります。前立腺の肥大にともない、尿が出にくい状態になります。このために膀胱が過敏に働くようになります。女性の場合、骨盤底筋という筋肉の衰えです。出産や老化により、子宮、膀胱、尿道などを支えている骨盤底筋が弱くなります。このことが過活動膀胱に繋がるのです。また、神経因性の過活動膀胱も多いです。 このような状態に対して、電気刺激治療が効果的なのです。電気刺激治療は副作用がない安全な治療方法になります。とても簡単な治療方法になります。 まず下腹部と臀部にパットを4枚貼りつけます。パットは専用のものです。その後、干渉低周波電流と呼ばれるものを用いて、膀胱、膀胱周辺の排尿筋、骨盤底筋を刺激するのです。刺激抵抗が少ない、4.000ヘルツほどの中周波を用います。異なる2つの中周波電流を用います。例えば4020ヘルツの中周波と4000ヘルツの中周波を、体の中で交錯させるように流します。これはとても効果的なことなのです。その位相差により生じる低周波20ヘルツによって、神経、筋組織を刺激します。周波数が低い10ヘルツの領域では、マヒした筋肉を刺激します。100ヘルツの領域では、興奮した筋肉を鎮めます。このように干渉低周波を用いて、膀胱周辺の排尿筋、骨盤底筋に刺激すれば、過活動膀胱を治療することができるのです。上記のような電気刺激治療は20分〜30分ほど寝ているだけいいものです。もちろん痛みを感じるようなことはありません。お年寄りに対しても施しやすい治療方法です。