女性の過活動膀胱は放置しても自然治癒しない?

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過活動膀胱の自然治癒について

 

過活動膀胱になっても治療せずに我慢してしまう女性が多くなっています

 

。いつか治る。。。と放置している方がほとんどなのです。

 

実は、若い女性のストレスからのものやごく軽いもの以外の過活動膀胱は自然治癒しません。

 

適切な対策で改善、完治を目指してください。

 

 

過活動膀胱とは、何らかの原因によって排尿のコントロールができなくなることにより、膀胱に尿が少ししか溜まっていないにも関わらず、頻繁に激しい尿意を催してしまう症状をいいます。

 

過活動膀胱の原因は、男女で相違点があります。

 

男女に共通する点としては、尿意をコントロールする排尿筋を司る神経の異常によるものや、排尿筋などの膀胱の周りの筋肉の衰えや、骨盤のずれなどが挙げられます。

 

そして、男性特有のものとしては前立腺の肥大、女性特有のものとしては、更年期などによる女性ホルモンの乱れなどが挙げられます。

 

そのため、主に細菌が原因となる膀胱炎とは異なり、過活動膀胱を放置したところで、自然治癒は望めないでしょう。

 

特に女性の場合は尿管が短いので、一度過活動膀胱になってしまうと、早めに治療を行わないことで、癖になってしまう可能性があります。

 


女性の過活動膀胱、どうやって治したらいい?

 

では、どのように治療を行っていくかというと、基本は投薬治療になります。

 

また、投薬によって排尿筋や膀胱に働きかけながら、膀胱訓練を同時に行っていくことによって、早目の完治を目指します。

 

ここで膀胱訓練とは、尿意を我慢する時間を少しずつ延ばしていくことで、注意点としては、無理をせず秒単位で少しずつ延ばしていくことや、我慢しすぎて膀胱炎にならないようすることが挙げられます。

 

 

 

女性の過活動膀胱で、原因が更年期などによる女性ホルモンの乱れによる場合、女性ホルモンを安定させるための対策を行っていきます。

 

こちらも基本的には投薬治療になりますが、この場合は日々の生活習慣も大きく関係してきます。

 

特にストレスを溜め込まないことは非常に重要で、こまめにストレスを発散させることによって、徐々に女性ホルモンを整えていきます。

 

 

 

過活動膀胱は、程度によっては日常生活に支障を来す可能性があります。

 

また、放置していても自然治癒しないばかりか、その後の治療の効果も出にくくなってしまいます。

 

したがって、過活動膀胱の自覚が確認できた場合には、速やかに治療を開始するように心がけましょう。