女性の過活動膀胱とその原因

MENU

仕事やデート、旅行などをしているときや、睡眠中にトイレに行きたくなることが多いので、何とかしたいと考えている女性は少なくありません。
一般的な成人の膀胱には、200cc〜300ccほどの尿を溜められるので、およそ2時間程度は間隔が空く計算になります。
150ccほどの量が膀胱に溜まると、軽い尿意を催し、250cc以上になると、すぐにトイレに行きたくなる人がほとんどです。
トイレに行く回数の1日平均は、日中で4回〜5回、夜間で0回〜2回ほどなので、これ以上の回数で行きたくなる人は、過活動膀胱の可能性を疑った方が良いでしょう。
日中に2時間未満でトイレに行きたくなり、8回以上は行く人や、夜中に2回以上トイレのために目が覚める女性は、カリウム不足による、むくみ(浮腫)の症状に悩まされる人が多いといわれています。
むくみを解消すると過活動膀胱対策にもなるので、カフェインの利尿作用によってカリウム不足を起こしやすい、コーヒーやお茶を飲むのは控えてください。

 

接客などの仕事をしていると、一日中立ちっぱなしになることも珍しくないですが、帰宅する頃には足がパンパンになり、靴がきつくなったり、ふくらんだところ指で押すと、へこんだまま元に戻らなくなることがあります。
これはむくみと呼ばれる症状で、体に溜まった水分や老廃物がうまく排出されないために起こります。
心臓や腎臓の機能が低下すると、血液の循環が悪くなり、余分な水分や老廃物も溜まりやすくなるので、むくみの症状が出やすくなります。
腎臓は老廃物の排出に欠かせない器官で、ここに問題があると、トイレが近くなりやすいので、過活動膀胱による頻尿やむくみは、大きな病気のサインといえます。
女性の場合は妊娠・出産などによる骨盤底筋の緩みや、女性ホルモンの減少、コーヒーなどの水分の摂りすぎが原因の場合もあるので、病気かどうかをはっきりさせたいときは、病院で診てもらうようにしましょう。
そこまで症状がひどくない場合は、市販のサプリメントで対策することをおすすめします。